【得意なことはすぐにコツをつかむことができる】
今日は、娘が体調が悪かったので、予定していたフルマラソンを欠場。。。(お金もイタイ。。。)だったので、やりかけていた仕事をやりつつ息子の様子を見ていました。午前中は友達から電話がかかってきて一緒に遊ぶ。公園で待ち合わせ後、うちにきてゲームをしたり漫画を読んだり、クッションを投げ合ったり。ソファでジャンプしたり。いやーふつうの小3。。。そしてなぜか、横山光輝の三国志が部屋に散らばる。あとで聴いたら、友達は歴史が好きなんだって。小3で。渋い。。。そして、そんな子と一番の仲良しで母は密かに喜ぶ。
で、その後午後からは、近所の友達を誘ってボーリングへ。ボーリング場はなぜか1時間待ちだったので、早々に諦めバッティングセンターへ。息子、バットを握るのは初めて。でも20球のうち3発はそこそこいい当たり。
そのあと、サッカーの的あてと、ドッチボールの的あてへ。サッカーは高いところへけるのが難しくて結果はボロボロ。ドッチボールは3回やったのですが、1回目は全くだめ。でも2回目、3回目とめきめきと的中。3回目はほぼパーフェクト。
人間、得意なことってあっという間に、コツを掴んじゃうんだなー。息子は勉強は得意じゃないからなかなかうまく勉強のコツがつかめずにいる感じ。因みに娘は、逆に勉強のコツは割とつかむのがうまいほう。本をたくさん読んだからかな。そういう風に考えると、得意なことでまずはコツのつかみ方を覚えてほかに応用すればいいんじゃん?
実家の母と話をしたのは、今はまだ遊びでもいいんじゃないのかってこと。遊びのコツを掴むのって大切なことよね。難しいことは大人になっていくらでもやるんだものね。
焦らない焦らない。いいじゃん、ドッチボール得意なの、かっこいいぞ。