未来志向でいこう。

今日もまた新しい一日。私と家族の超プライベートな日々の出来事。

【母、ゲームをやってみる】

息子は4日学校に行ったあと、休んでいます。
何日か友達とも遊びましたけれど、なんだかすごく疲れたと言っていました。
そっかぁ。思い通りにならないことがあったとき、話し合いでなんとかする、ってことがまだうまくいかないのかもね、なんてぼんやり思いました。

で、息子とリビングに家族でいた時の話。なんの話をしていたか忘れてしまったけれど、なんかぼんやりしてて、

息子に

ママ!ね!僕の話聞いてる?

って言われて。確か、本を読んでいるときだったような気がします。

あ、ごめんね。聞いてなかった。もっかい言って。

って言ったら。

ママは、僕との話は盛り上がらないね。。
さきちゃんの時はいつも盛り上がってる!

えーー?そうかなーー?

そうだ!ママはさきちゃんの時はいつも盛り上がってるんだよ!
僕もママと、ちゃんと話盛り上がりたい!

そっかー、そんな風に思ってたか―。

母としてはびっくりしたよ、それでそれを言葉で説明して二度びっくり。あんたは、保育園児か?って思ったことは内緒にしておきました。

そっかー、じゃあ盛り上がるか!!

でもさー、ママさゲームわかんないしさ、コナンもわかんないでしょ!

そんなことないよ!!
ママだってできるし!

ムキになって言った。
で、ゲームやらせてよ!って言ってやらせてもらったけれど、指が全然おもいどおりにうごかないわけ。スイッチのスプラトゥーン、お母さんたちでやったことある人いるのかしらねー。

いやー、私にはできない、というかできなかった。。。

ボタンがさー、めっちゃあるわけ。いくつあるのかねー。10個じゃきかないよね。指10本しかないのにさ。

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圧倒的な劣等感。。。

いや、発想の転換、これをできる息子はすごいなー。
さすがに4か月ちかく毎日毎日これをやり続けただけのことはある。

やるな、息子。。。

学校行ってたらヒーローだろうなー、って言われたことありますが、
ゲームの世界では、ランクが上だろうが下手なら負けるし、上手なら勝てる。戦略いるんだよなー。

今はゼルダの伝説にはまる息子。学校では同じ学年では息子のほかは一人しか持っていない。
結構難しいんだそうで。

毎日ゲームと格闘の息子。今度はボードゲームをやりたいなー。

ときわくん、ゲームってさ指がうごかないんだよ。

君の肉球ならうまく押せるのかね、ボタン?

ゴミ箱に入ってる場合ではない、ですよ。

 

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