未来志向でいこう。

今日もまた新しい一日。私と家族の超プライベートな日々の出来事。

【週末8週目:インタビューを受けた日】

先週かな、先々週かな、旦那さんあてに大使館から電話があって、そのあと旦那さんが、

 

マガジンノ インタビューガアル ヤリマセンカ?
ッテイワレタカラ ヤルコトニシタ

 

へー。私、行かなくていいのよね?というと、うん。というので行かないつもりでいたら、娘と息子が、いやー、パパ心配だから、ママ一緒に行ってあげれば?健康食品のねずみ講かもしれないよー?

というので、ええーー。まさかーー。

とは思いつつ、面白そうだし、一緒に行ってみることにしました。しかしね、私昨日おいしい梅酒を頂きすぎまして、若干の胸焼けと若干のおなかの緩さで、少々しんどかった。

 

で、待ち合わせの時間に行くと、30分たっても来ない。あらーー、ガセネタかしら?と思っていると、30分後にどうやらそれらしき女性が2名いらっしゃり、まさかまさかの本当の取材でした。どうやら本になるようです。

 

あ、ちなみにモルジブ人は時間をよく間違えます。でも、呑気です。

 

まだ詳しいことを書けないのですが、パパの日本での暮らしやパパのこれまでのことを、いくつかお話ししました。私は席をはずそうと思ったけれども、よかったらご一緒にと言ってくださったので、私も同席して。

 

パパの子供のころのお話しや私たちの結婚のこと、割とあけっぴろげに笑いながら、まぁ内緒にしていたいようなこともたくさん話しました。私が忘れているようなことを、パパはよく覚えていて、なんだか面白かった。私はあんまり昔のことに捕らわれないっていうか、先のことばかり考えちゃうんだけれども、パパはそんなことない。ほんとによく覚えているなぁと、これこそほっこりと言う言葉がぴったり。

 

本にならなくても、パパの歴史を少し聞くことができて、よかったなぁと思う。それに、モルジブのことも少しわかってよかった。こんな取材ならもっとちゃんとモルジブの歴史を勉強しておけばよかったなぁ。

 

そうかー。もしかして海外に行ったら、こんな風かも知れない。もっと自分の国のことを知っておけばよかったって、思うのかな。


まだ先ですが。本ができたらご紹介したいなーと思っています。

ね、ときわくん、ときわくんのお話しし忘れちゃった。今度はときわくんの取材が来るといいわねーー♪

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