【週末10週、11週:主催のイベント2つ】
この前も書いた古典の読書会と手芸の同好会と2つ主催してる。
うちは、旦那さんが病気で、子供が2人いて、とか、あんまり言い訳したくないし、やりたいことをやらないと後悔するという気持ちが強くて、出来るだけやりたいのとを優先することにしている。
古典の読書会は、先週はいつもはネット会議室のzoomで開催しているけれども、先生とも対面の講義があってもいいかなあと、リアル講義を開催。たまたま休みだった娘を誘ったけれども残念ながら行かないって。思春期の娘はなかなかついてきてくれない(涙)
手芸は、 平日の午前中とかの方が人の集まりがいい時もある。でも、あんまりそんなこと考えすぎず、私の都合でやりたい時にやりたいことをやることを優先して、たまたま都合の合う人がいたら、ご一緒にと思っています。
今週末は久しぶりに日曜日に開催で場所が静かなキッチンビーさん。お外は賑やかに浴衣姿の人もたくさん。下町っていいわあ。
で、同好会ではタイムアップで途中までだったミニバック。なんとか自宅で仕上げて出来上がり♪
ここのところ、仕事にも山があって、てんてこ舞いなんだけど、うまくバランスして、自分の充実する時間を確保していくのがいいのかなあと思っています。
◆古典の読書会では、公開イベントを開催します。
<イカツイ古典読書会主催公開イベント>
古典読書会に三石先生をお迎えして、半年が経ちます。
旧約聖書、古事記と学んできて生まれるモヤモヤ。ふつふつと湧き上がる私たち日本人のアイデンティティ。
世界のことも、私たち日本人のことも、いろんなこと本当は何もわかっていなかったんじゃないか。
最先端のツールや考え方を学んでいても、どこかで積みあがった感じがしない。そんな時、「自分たちの根っこあるものってなんだろう」と考えるのは、自然なことなのかもしれません。
一体私たち日本人は、何を拠り所に、どんなものを目指して生きているのか。
今回は、そんな疑問にもお答えいただけるのではないかと思っています。
山梨在住のご住職 鈴木上人と、神主の資格もお持ちの歴史学者 三石先生に、神仏習合を軸に日本人の人生観や死生観の「歴史とこれから」をお話ししていただきます!
日頃のこれって何?これって日本だけ?
日本の暮らしや考えにまつわる疑問が、仏教と神道と歴史の視点から解けるかもしれません。
■鈴木秀彰(すずきしゅうしょう)上人
僧侶(真言宗智山派)
地元山梨福光園寺を中心に活動。
『亡くなってから「ヨロシク」じゃ、お坊さんさんだってさみしい』をテーマに、生前からの関わり、あなたの一生を抱きしめる僧侶を目指す対話を大切にしたワークショップ、講演など企画開催。
仏教と異業種交流に力を入れている。
https://peraichi.com/landing_pages/view/wagense
■三石晃生(ミツイシ コウセイ)先生
1981年英領香港生まれ。歴史学者。
専門は思想史・文化史・法制史。
國學院大學大学院文学研究科神道学・宗教学専攻博士課程前期単位満了につき退学。
大学在学中に塙保己一史料館・温故學會の研究員に就任、現在は同研究所の監事役員を兼務。
尾道自由大学教授。
2017年に世界初の歴史コンサルタント企業「株式会社goscobe(グスコーブ)」を設立、同社代表取締役社長。
同年、デザイン思考の旗手・佐宗邦威氏率いる戦略イノベーションプラットフォーム(株)biotopeの外部パートナーに就任。日本財団と東京大学先端科学技術研究センターの異才発掘プロジェクト「ROCKET」SIGでは歴史担当の外部講師として異才の子供たちへ白熱講義を展開している。
◆日時:9月2日(日)
*開場13:15
*トーク13:30~15:30
◆参加費:一般 4000円
古典読書会メンバー 3000円
◆会場については、7月中旬ごろまでに決定予定です。
◆定員:50名
※今回は課題本はありません。
※代金は当日会場でお支払い下さい。
◆お申し込み
https://docs.google.com/forms/d/1Cs_vHBWH2sYRxWyFL3FgBTs7QHqR552-PkXV4TPXP-g
幹事2号:かとちゃん