【授業参観】
出席の1/3のうち、なぜか授業参観がたまたま当たることがあって割と行ってる。
今日は理科と国語。年に1回の土曜日参観。
お世話になってる子どものお母さんたちが、声をかけてくれて、少し話す。行ってない時も、行ってるときもあんまり変わらないお母さんたち。ありがたい。
友達は、学校に行ってなくても、普段もよく遊んでくれる。この前は、来週の校外学習のおやつを一緒に買いに行った。
今日の授業参観の国語は落語を暗記して発表だったが、息子は台本を持って読んでいた。
こういう時、以前の息子なら、暗記してないから行かない!の一点張りだったが、最近は、できないくても、やれる範囲でやる、が、前提で話ができるようになった。
先週は、暗記しなくちゃいけないんだって、チーンって落ち込んでたのに、先生から、けいくんは台本持ってもいいよ、って言われて、ホッとしたみたいだった。
そういう風に、自分が完璧でないことを認められたら、他の人にも優しくなれる。そういうこともあるよねって。そりゃあ親としては、やるなら、もう少しとか、思わないわけではないが、私も旦那さんも帰り道、けいはよくみんなの前で話ができたね、言って帰ってきた。
午後からのフェスティバルで遊べるように、行ったようなもんなんだろうけれど。フェスティバルは学校のPTAの行事の一つでお母さんたちが出店をして、ゲームやお買い物ができる。
午後からは友達とそのフェスティバルの約束をしたそうで、それもその子のお母さんから聞いた。
帰ってくると、ときわがけいに駆け寄り、ニャーニャー鳴いてる。スリスリして。
ときちゃん、ここのところ、お留守番があるねー。お天気いいから、日向ぼっこしてまっててね。