未来志向でいこう。

今日もまた新しい一日。私と家族の超プライベートな日々の出来事。

【算命学でみてもらいました】

昨日は友人のみらいこさんに算命学でみてもらいました。

みらいこさんは、アロマをつかったリフレやボディケアのサロンを開いており、その一方でこころの取り扱い方として、算命学の鑑定もされています。

com-chat.ciao.jp

 

算命学というのは、

Wikipediaには、

「算命学(さんめいがく)は、中国に発祥した干支暦をもとに、年と月と日の干支を出して、人の運命を占う中国占星術、中国陰陽五行を土台とした運命学の一流派であり、伝統を継承しながら日本で学問として大成された[要出典]。」
とあります。

ja.wikipedia.org

年を重ねるにつれて、どうしても運命や宿命というか、そういうものがあるように思うことがあります。例えば、私の場合、出会った旦那さんがたまたま外国人だったり、息子がわりと敏感だったり、娘はわりとのめりこむタイプだったり、そういうことが、なんとなく生まれもったものじゃないかと思うことがあるのです。


なんとなく今年はいいことありそうだなーと思って、こういう時、少し読んでもらうのもいいなぁと直感的に思いました。悪いとき、というより、いい時こそ足元をしっかりと固めたいなと。

 

私の宿命は、

「五行でいうと「火」、自然物に例えると「行灯」。おだやかで行動力がある人。暗闇の中で道標となる天性の指導者タイプ」
だそう。

まぁ、これもなんとなくは、そうなのかなー?と思ったのですが、読み解いてもらった中でわかって嬉しかったことは、

*情報のキャッチの仕方が上手
*学ぶことが得意
*伝えることが得意
*新しいことよりも伝統的なものを学ぶのが得意。

*その一方で創造と破壊の星も持っており、それが故に葛藤もあり、動けなくなることも。

*ただ、その星を持たない人に比べると動いた時は大きくなることがある。
*意識しなくても思考してしまう
*得意をいかして学んでいたらその方向から声がかかったら、その時にお金のためでなく名誉のために活かし方を考えることがよい。

 

こと。

 

そして、

*自分の中の葛藤が強い
*寂しがりやだけど一人の時間も必要
*パワーが弱め(体よりも精神のほうが強い)
*情がはいると得意の知恵が使えなくなる
*攻撃本能・魅力本能はない


ああ、もう本当に納得。。。


これぐらいの年齢でこんな時に、こんなことをするといいですよー、とか、家族のこととかもアドバイスをもらいました。自分に関してはおおむね、なんというか星どおりに生きているし、これから先もこの方向性があんまり間違ってなさそう、ということがわかって、ホッとしたというのが本音。

 

ここのところ、うまくいかないことは、あんまりそれに固執せずに手放すことにしています。なんとなく流れに身を任せたほうがいいこともあり、あきらめることも早くなったように思います。

その一方で、自分が学びたいと思うことについて、長い目でみようと思い始めたのは、ここ数年です。あらゆることのスピードがなんとなく体に合わないなと思っていたことと距離をとり、自分の速度で学ぼうと思い始めていたのは悪いことではなさそうということがわかりました。

 

星の中には、家系を断ったほうがいい人や、パワーがありすぎる人は苦労をしたほうがいい場合もある、助けてもらう宿命にある人もいる。人生の成功に時間がかかる人もいる。いろんな人がいるのだなぁと改めて勉強になりました。


40代になって、数年経ち、以前よりもずいぶんと受け入れられるものが増えてきたし、イライラすることも以前よりずいぶん減ったし、何かのせいにしたり、誰かのせいにするよりも、そういうもんなのかもなって思うことが増えたような気がします。


それも、体やこころがようやく、自分のもっているものを受け入れられるようになってきたのかもしれません。


今回、私はこのタイミングで、こうやってみてもらったこと自体に、とても意味があって、これからも少し楽に楽に生きていけるなあと思いました。

すべてを生まれのせいにするわけではないけれど、自分の活かし方の一つの見方としてみてもらうのも、ありかなと思います。


みらいこさん、ありがとうございました!
場所が移動の時間少し無駄にしてしまってすみません。今度は体もみてもらいたいなー。またおはなし聞かせてください。

 

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