未来志向でいこう。

今日もまた新しい一日。私と家族の超プライベートな日々の出来事。

【プレゼン大会】

これもいつぶりだったかわからないけれど、いまは朝の2時半。こんな時間に起きていること自体が久しぶり。ええ、昨夜から寝ていません。さっきまで仕事していました。
この前まで辞めるって思っていた人の働き方ではない?っていう突っ込みにはあとで答えます。

 

さて、昨晩は、年に一度の会社のプレゼン大会。これは各部署で年間に行った改善活動について発表するもの。15チームぐらいのエントリーがあり、毎年社長賞や役員賞など、賞をとることを目標に発表には工夫を凝らす。私はこの活動が始まった当時に数回は資料作りも発表もやったのだけど、発表も構成ももう5年はやっていない。

 

というわけで、ここのところは発表の段取りや内容については、特に口出しをせずほとんどチームのメンバー自身が、自分たちで資料から発表からやっている。

今回、チームは賞を狙いにいく!と言って、若手メンバーが中心となって、かなり力をいれて頑張っていた。夜も遅くまで何度も何度も資料を作り直し、発表の練習をした。

で、今日はドキドキの本番。。。
いつも私たちの部署は一番最後と決まっていて。今回はおおとりだった。リーダーを務めた子の緊張感がこちらまで伝わってくる。。。親のような気持でプレゼンを見守った。しょっぱなから先週の金曜日に見せてもらった内容と変わっていたので、大丈夫かな?と思ったけれど、とてもよくできてた。目の前に座っている役員もとてもよく見てくれていた。

 

発表最中のみんなの表情は硬いながらも一生懸命。よくやっていたとおもう。

すべてのプレゼンが終わった後、隣のチームの大御所がすごくよくできていたよ!と声をかけてくれた。ありがたい。私が声をかけるより、ずっとずっと嬉しかっただろう。
ほかの人に認めてもらえた。うん、うれしいよね。

 

その後、夜は会社の忘年会、そこで各賞が発表される。

忘年会に行く途中で、社長とエレベーターが一緒になり、声をかけてくれた。
香取さんのとこ、よかったよ。ありがとうございます。チームの子に声をかけてあげて下さい!

 

さて、忘年会の冒頭、賞の発表。
賞を狙っていたけれど、残念ながらとれなかった。。すごく悔しがっていたけれど、でもみんなとてもやり切ったという表情。よく頑張ったねって、何度も言ったけれど、悔しさが滲む。なかなかね、難しいね。

 

こんなに一生懸命なチームの子たちを見ていたら、なんか投げ出すのがもったいなくなった。ゲンキンだな、私。。。とにかく、褒めて評価を出す、ということを躊躇してしまうぐらい、みんな一生懸命だったな。

仕事って、苦しいことのほうが圧倒的に多くてしんどいんだけれど、でも、ときどきこうやって仲間の頑張りがみられるから続けていけるのかな。この子たちの成長をあと少し見てみたいと思った。

 

で、その後2次会に行き、終電の一本前に帰宅。

で、そこから明日、朝いちお客様との打ち合わせで使う資料の訂正。で、この時間。ちょっと難しめの交渉。それにしてもみんなが作ったようなアニメーション付きの内容ではなくて、箇条書きで、数字の羅列。つまらない資料になったけれど、まぁ、内容からして仕方がないかな。

さ、余韻に浸りたいけれど、明日のことがあるので、今日のところは寝ておかないと。
遅刻できないしね。お休みなさい。