【ライオンキングを観てきました!ネタばれ注意!】
ライオンキングを観てきました!
11月ごろだったかなぁ。息子が学校に行けなくなり始めたころ、母が私と息子の時間が増えるといいよねと言って、チケットをとってくれました。
息子も私もずいぶん前から楽しみにしていたので、開場時間よりもずいぶん前なのに、行こう行こうと急かされて、お昼御飯もそこそこで会場には早めに到着。
第一部で主人公シンバの子供時代。第二部でシンバが王になるまでの葛藤や、それを乗り越えて王になるまでのお話し。ストーリーはありきたりでも、やっぱり衣装や音楽、振り付けも素晴らしい。
息子は帰ってからお風呂のなかでも、このお話のこんなところがよかったなぁとか、面白かったねえと話していました。それから、劇中でシンバの子役の子がタップダンスをしていたのをみて、かっこよかったねぇと話すと、家に帰ってきてたくさん練習していました。
子どもって親の話をよく聞いているもんです(笑)ほめてもらいたいんだよね。
劇中にでてきた「ハクナ・マタータ」という言葉
劇中にでてきた言葉で、「ハクナ・マタータ」という言葉があります。父親が自分のせいで亡くなったシンバを励ます言葉として、使われていました。あとでかえって調べたら、「スワヒリ語で「どうにかなるさ!」だそうです。シンバを自分の父親の死から逃げて、王になることを拒んでいるとき、この言葉を使いますが、結局それは逃げているだけということがわかるクダリ。ある時、ハクナ。マタータではいけないとわかってしまって、王になる決意をします。
私も、いつもいつもハクナ・マタータではいけないのかもと思っています。やるときはやる、ってときもないとね。
チケットは、ネット予約もできるみたいです。
席はほとんど満席で、厚着をしていったら暑いぐらいでした。途中休憩が20分ありますが、そこでドリンクと少しおやつを食べましたが、売店は並んで買うのは大変なので、今度は持ち込んでもいいかも。
電話でチケットとるのは、まず電話もつながらず大変だったそうです。四季の会という劇団四季の会員になってもいいかもねー。一番安い会員で年間1000円だもの。チケットの優先予約と、優先席の確保。子供が一緒の席は限られているのと、あんまり小さい子は親子観覧が別室でできるそうです。ライオンキングよかったので、アラジンとかCATSとかも観てみたいなぁ。
今年は息子のおかげであちこちいろんな体験ができそうです!