【古典読書会で気がついたこと】
今日は昨年から参加していたzoomを使ったネットでの古典の読書会。2週間おきに聖書や仏典など、ざーっと読みました。でも全然まだまだ、自分の理解が薄すぎて軽すぎて、古典の真髄を掴めないでいます。
今回はたまたまクルアーンが題材だったので、いくつか知ってることをお話しました。私には当たり前だったことが少し役に立ったようで、ちょっと嬉しい。誤解というか、間違われやすい文化でもあるイスラーム。でも、本当はこんな感じなんだよーというようなことをお話できたかなと思います。
クルアーンは経典の中でも読みやすい方かなと思うのですが、それでもわかりにくいところもありました。私も読み足りないので、今年は少しずつでもいいし、止まっても終わらなくてもいいから読み進めたいと思います。
そして、昨日は主催の方がとっても理解が早くてびっくりしました。本を読むって、こういうことなんだっていうのを目の当たりにしました。本からの吸収力が半端ない。これってきっと本をたくさん読んでるからこそ、本の読み方のコツを知ってるんだろうな。そして、本のチョイスが凄く良かったなあと思いました。
また、次回、楽しみにしています!