未来志向でいこう。

今日もまた新しい一日。私と家族の超プライベートな日々の出来事。

【親がご褒美を買ってあげること】

学校に行き始めた息子。毎日、学校でゲームの話でもりあがってる様子。学校に行ってない時は、ゲームをするのも、漫画を読むのも少し罪悪感があったようで。私は、学校に行ってようが行ってなかろうが、遊びたいなら遊べばいいって思うけれど、そんな風には思えなかったみたい。そりゃあそうかも。

どうやら、新しいゲームが学校では流行ってるとか。息子、みんなが持ってるゲームをほしいと、パパに話したらしい。で、パパは、学校に行くなら買ってあげるって言ったとか。

 

えーーー。それは違うわ。

まず1個目の違うこと。ほかの人が持ってるなら、借りればいいーじゃん。で、2個目の違うこと、息子が決めることに対して、親が評価することじゃない。その結果は親が引き取れることじゃなくて、子供自身が引き取ること。最終的な結果はその子自身が将来にわたって自分の人生を生きていくんだもの。

 

私は、褒めたり、怒ったりで、子供をコントロールするべきじゃないと思ってて。ずいぶん前から、通知表にはあんまり興味がないし、テストの結果もそれだけで一喜一憂しない。子供たちから、ママは褒めないって言われてる。

当たり前じゃー。区切られた期間、区切られた出席、区切られたことができたか、できなかったか、そんなことは大したことじゃない。

例えば、うちの子は運動神経がめっちゃいいです。努力しなくても、マラソン大会とか1位。本人は別にそれが普通。2年生の時は、できたら、走りたくない。そういう時、頑張ったらゲーム買ってあげると言って、走らせた方がいいのか?っていったら、そうじゃない。

 

私がご褒美をするというか、なにかをプレゼントするときというのは、私の価値観で、子供たちがやりきった!って思う時と、その過程に努力が見られたとき。あとは、私がプレゼントをしたい気分のとき。

 

自分で自分のことをきめられること。

これが最も大切なことで、そんなお手本に自分がならないといけないな。

ね、ときわくん。

 

あ、因みに褒めることと、愛情があることは別です。私、めっちゃハグしますし、子供たちの話しめっちゃ聞きますよー。

 

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