未来志向でいこう。

今日もまた新しい一日。私と家族の超プライベートな日々の出来事。

【欠席2日目:家庭教師の先生とお勉強の日】

息子、体調不良で、2日目欠席。
鼻水が苦しそう。
私はもろもろ仕事があったので、午前中は仕事に行き、午後から家庭教師の先生が来てくれる予定になっていたのでお休み。

息子、先生からの宿題と、学校からの宿題とどちらもやってない。私は、あんまり言わないけれど、前回先生来てくれた時に、やってなくて焦ってやって、グズグズになってたから、数日前に声をかけてた。

仕事から帰る途中、電話をすると、ママ、わかんないよ、でも、ぼく、H先生(家庭教師の先生)の宿題はやりたいんだ!っていってたから、私はお昼をすっとばして帰って、一緒にやり始めた。

そしたら、難なくできる。

なんだろう、できないって、っていうけれど、できてんじゃん。私は、なんだかだんだん腹が立って来て、やれるのにやらないだけなんじゃないか、とか、やれるけれど、母に甘えてるだけなんじゃないかって気がして来て、ちょっとイライラし始めた。

で、私は、途中で説明してるときに、ぶらぶら適当に聴いてる息子をみて、おい、ちゃんとやれ!と言ってしまって、しまったと思った時にはもう遅くって、息子は、ポロポロと泣き出した。

本人はちゃんとやれてるつもりだったんだ。
もしかしたら、文字が理解できてない?
文章が理解できないのかもしれない、と、ちょっと思ったり。。。

は、っとしたけれど、もう後のまつり。

息子は、泣きながら続きをやり始めたけれど、もう全部は終わらない。

もう、いいかなー、って思ってる時に、先生がやってきた。

どうですかー、というので、

私は、

すいません、先生。息子が、宿題教えてくれっていうから、一緒にやってたんですけれど、途中でイライラして、泣かせてしまいました。

と正直に話し、みてもらう直前で申し訳ないと謝りました。ああ、ここは、終わってなくてもええやん!って開き直る方が良かったのか、本人がやらなくちゃ!って思ってるんだったら、もっと根気よく付き合ってやるべきかなのか、わかんなかった。

多分ね、これが親子でなかったら、こんな風にはならないんだよね。私だって、仕事のメンバーの子ならこんなにイライラしないで教えてあげられる。

困った、自分が一番困る。

家族だからね。


はあ。そんなわけで、先生にお任せしたら、さすが先生、上手に息子の気持ちをあげさせてくれて、なんとか、おやつタイムまでには気持ちが復活。

おやつタイムには、先生の周りをチョロチョロとときわが探検。

そうそう、もう5回は来てくれてるよ。そろそろ慣れてきたかな。

ね、けいくんも、そろそろこのペースに慣れるといいね。そして、読めないかも、の可能性を調べるかどうするか、ちょっと考えなくちゃいけないかしらね。

学ぶこと楽しい。何かがわかること、できるようになること、成長したなあと実感できることは、自分をご機嫌にすると思うんだけどな。

ね、ときわくん。