未来志向でいこう。

今日もまた新しい一日。私と家族の超プライベートな日々の出来事。

【出会い:お会いしたい人に会う】

私は周りの人に本当に恵まれていると思っています。
本気で。

ありがたいことに。
たくさんの友人やたくさんの師に会ってきました。
でも、やっぱりこの時代に自分から発する言葉、たった一言で、物事が動き出すんだ、ということに出会いました。

息子のことで一番しんどかった去年の秋出会った、金丸文化農園さんの家族。
そのご家族をご紹介してくれた発酵師匠の梅村さん。
梅村さんとの出会いは、勝間和代さんのコミュニティのグループの友達申請の誤爆(笑)
それこそ勝間コミュニティの皆さん。
ラソン師匠の小田さんや先輩たち、仲間。
趣味の手芸の仲間。
4年前に自由大学で出会った歴史師匠の三石先生。
子供たちが保育園時代からの家族ぐるみのお友達のみんな。
高校の同級生、大学の同級生。高校の先生。浪人時代の友人。
社会人になってからの同僚たち、上司。
最近では、スタオバのみんなや古典読書会のみんなも!

今思えば、私は本当に友達に恵まれている。
会社のメンバー以外とは、その殆どのやり取りはやっぱりネットだ。

毎日流れてくるみんなの活動を羨ましいと思う反面、やっぱりどこかで励まされてる。

今では、こうやって、コツコツ書いてて、これを読んでくださってる皆さんとも少しずつ交流できたりして、本当にありがたい。



つい二日前、「親子の手帖」の著者鳥羽さんのイベントをシェアしたところ、ご本人からコメントがついた。
これってすごい。で、トントン拍子にご本人にお会いできることになった。

この本にはたくさんの親子が出てくる。何かとても切ない現代の家族。超進学塾の講師の著者が見た家族をフィクションとして描いてる。
その親子親子のあり方が問われる。

でも、読後感は爽やかだった。
私のようなダメダメな親だっていいんだと思わせてくれる著者の鳥羽さんの優しさが伝わってくるから。

今からだってやり直せるなって思わせてくれる。

そんなことまで書いたわけではなかったけれど、ただお会いしたのだと書いただけだった。

私は関東でお会いできなければ、福岡まで会いに行くつもりで行くぐらいだった。

ただ、お会いしたいなあと呟いた一言を拾ってくれたのだ。


こんな仮想の空間だって、たった一人の発言を気に留めてくれる人がいる。

こんなことが起きちゃう時代。
すごいんだよな、やっぱり。


私を救ってくれた本のうちの一冊。
その著者とお会い出来るんだ。

嬉しくて嬉しくてびっくり。
本当に。

そんな時代なんだ。

すごい。本当にすごい。

会いたい人に会いに行く。

一緒に企画してくれてるさちまるさん、ありがとう。
私は、本当に見えないものを見ようとすること、
大切だと思うから、これからも不器用だけれど、
私の出来る範囲でコツコツと発信していきます。

鳥羽さんの本のご紹介と対話会について、
詳しく決まりましたら、こちらでも募集します。