【あっというまだったよ。】
息子は一人でお友達のおうちにお泊りに行った。会ったことがあるのはこれまで2回。毎日LINEで電話しながら、オンライゲームを一緒にやるってそれだけ。
で、誘ってもらって1人でもお泊り行けるというから、行ってきた。
たぶん、金丸さんちでもいつもどおりにしてくれたんだと思う。みんなで雑魚寝も楽しかったんでじゃないかな。
息子からLINEの連絡は一回もなかった。
迎えに行ってから送ってくれたのは、これだけ。
富士山が見えたんだって。
お誕生日もね、1週間違いのお友達と1週間早くお友達と一緒に祝いしてもらったんだって。よかったね。
お迎えに行って少しだけみんなでお茶飲んで、帰りの時間。
何かたくさんの言葉を交わすわけじゃないけれど、仲間って感じがしたんだろうな。
息子、電車に乗ったら急に寂しくなって泣いちゃった。
それからね、めっちゃ楽しかったって。
また来るよー。
甲府って案外近いんだよね。もう少し大きくなったら一人で来れるね。
ときわくん、けいくんの帰りを待ってたね。お姉ちゃんに遊んでもらってた。明日からまたけいくんにも遊んでもらおう。
◆『親子の手帖』著者 鳥羽和久さんのおはなし会
『親子の手帖』は、こうすべきというかんじがらめの親の視点を柔らかくほぐしてくれます。
親のこうすべき、という態度こそ、もっと自由でもいいのかもしれないよ、と教えてくれます。
8/11(土)山の日。まだご予定ない方で、お話を聞いてみたい、という方、ぜひぜひお話聞きに来てください。
私も皆さんにお会いしたいです。