【お休み:腰痛】
昨日は仕事がすごく忙しくて、そのあと、上野の東京都美術館に寄る。編んでみたいキットを買ってきた。
浅草線が止まっていて遅刻するし、ソフトバンクの大規模障害で電話ができない。なんなんだろう。帰宅するとすでに旦那さんが自分が食べたいと言っていた、カリーを作っていた。めっちゃおいしかったのでそれをお代わりして食べた。
使ったカリーペーストはAmazonでも買える。そのあと、テレビを見ながら編み物。そしてバタンキュー。
今朝はひどい腰痛。起きてもどうにも動くと痛いので、会社に連絡して休むことにした。そうしたら、息子もぐずぐず。。。今日は、マラソン大会の予行練習だ。行きたくない様子。パパが何度も説得する。パパはまだ仕事を休んでいる。傷口が痛いから。
私は、行かなくてもいいよ、とか、行きたくないんだね、とか前なら言ったと思うけど、今は言わない。
子供に理解があることがだけがいいとは限らない。子供は反発したがっているようなきがした。パパが言うことに対して、ああいえばこういうを繰り返している。
あんまり続いているから、
やりたくないなら、先生にやりたくないって言いなさい、と私が言った。
でもさ、先生、それでもやりなさいって言うし!!!
そうなの?無理にやらせるんだ?
そういうやりとりをしながら、息子がポロっと言った。
だってさ、昨日、僕言ったんだよ、やりたくない!って。でも先生やれっていうんだ。
何を?
掃除!!!
あ、そうなの?なんで、なんでやれって?
みんながやっているのに、一人だけやらないのはだめでしょう!って。
(あ、先生そういったんだ?)と思った。それは理由にならないだろうな、と、思ったけど言わなかった。学校はみんなとやるところで、それをはみ出すと言われる。
みんなのうちの一人に言われるならわかるんだけど、そうじゃなくて先生が言うんだな。学校はそういうところだった。思い出した。そういう空気を子供たちが読む。
私は黙って、しばらく自分の書類整理したり、お金の計算をしたり。家のやらなくちゃならないことを、淡々とこなしていた。
旦那さんと息子のやりとりが続いていたけど、昼ぐらいになって、私が旦那さんを、近所にご飯を食べに行こうよと誘った。まえから行ってみたかったパスタやさん。
歩いてさ。腰いたいけど、あったかいから外でようか。
で、息子も誘ったら、
僕たべに行くよ。
じゃあいこ。
え?学校に給食食べに行く!
あ?そうなの?
行ってらっしゃい。
一緒に来てよ。
うん、じゃあ一緒に行くかと二人で家をでた。途中帰りたいなぁというので、帰る?ときくと、もう家を出たからいい、と。反抗期が面白い。
学校にいくとクラスには誰もいなかった。音楽か体育だったのかな。もう帰れば、と息子が言うので、帰宅した。
パパがもうすでに家の前で待っていた。
パスタやさんへ。前菜もパスタもぜんぜんしょっぱくない。オイシイ!
食事をしながら、これからのことをたくさん話した。久しぶりにパパの話はわくわくすることが満載だった。この前のモルジブの選挙の結果が大きいんだろうな。今日は新月だし、話ができてすごくよかったと思う。
そのあと、歩いていつもの整体へ。また五寸釘を打ってもらう。うーーん。整骨院にいくか、前から放置している産婦人科にいったほうがいいかなー。
帰宅したら、そのままソファで寝てしまって、起きたら時間外に会社から電話。
トラブル。さっきまでその対応。今日はこれから少し対応しなくては。
いろんなことが毎日少しずつ起きるものだな。面白いものだ。いろんなことを起こしている気は全然ないんだけど。
一緒にいながらいつも別々で交わらないなうちの家族。リビングにいてもみんな別々にケイタイをいじっている。いざってときは支えあっていると思うけれど、ね。
ありがたいことだな。