【インフル7日目:編み物と映画】
昨日の午後、私がやる予定だったプレゼンを上司がやってくれたのだが、その結果がボロボロだったと聞いて、なんとも切なくなった。上司は悪くないのだ。
どうしてこんなことになったかというと、途中からこちらに入ってきていた情報がどうも捻じ曲げられていた。
相手の意図がくめなければその気持ちに訴えるもなどできない。
ここのところ、この仕事のプレゼンは、3回連続してうまくいっていない。
どう考えてもおかしい。
上司には、読みきれなくて申し訳ないと謝って、昨日の夕方はどよーんと落ち込んだ。
参ったな。
いつもこのお客さんは難しい。
仕方がないので、今日は一日家で編み物と映画三昧とした。
映画は2本。
ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 (字幕版)
どちらも、社会が危機のとき、リーダー何をするか、悩みながらも考えながら、行動し続ける。どちらも良く出来てた。
私は好きなタイプの映画だ。
あみものは、ゲージを取るためのスワッチ。私は編み方が緩いので、これよりも編み針の号数を下げなくてはならない。
もう一つは、ムンク。
さ、午後は少し漢字を進めて読書の続き。漢検2級は手強いな。