【自己効力感】
メモがわりに。
そういえば思い出した。
この前友達と話した中で、「自己肯定感」って言葉が嫌いって話しになり、「自己肯定感」はあげなくちゃいけないものになってて、高いとよくて、低いと悪い感じがするねって、話してて。
ああ、最もだ、と思った。
私は自己肯定感も自己否定感もそれなりにあって、だからどうのとかはない、というか、そんなのみんなあるし、ね。
というか、それとほかの何かが紐付かない。それを理由にやらないとか、できないとか思わないからだ。
やらないとかできないは、やりたくないからやらないし、単純にスキルがない、リソースがないからできない、ということぐらい。自己肯定感が低いからできない、とか、やらないに紐付かない。
で、その友人が言ってたのは、自己効力感、つまり、自分はできる、と思うことは大切だと、いうこと。
ああ、なるほどなあ、と、また頷いた。
ダメなところもいいところもあって人間で、失敗しても、間違っても、叱責を受けても、自己肯定感というものはともかく横へおいておいて、ついやりたいことをやってしまう!、とか、やってみたい!っていうのが人間なんじゃないか、ね。
ときわくん、猫はさ、そんな風に考えること、あるのかな?君は猫なのに高いところがあんまり好きじゃないように見えるし、猫は濡れることがあんまり好きじゃないって聞くけど、お風呂が大好きだよねー。猫もいろいろ、人間もいろいろなんだよね。