未来志向でいこう。

今日もまた新しい一日。私と家族の超プライベートな日々の出来事。

【週末4週目:GW 大学生のジャズコンに潜入】

 息子は今年の春から大学生の家庭教師の先生にお世話なっています。

息子がお世話になっている家庭教師のH先生は大学でジャズのサークル活動をされています。
で、先生がそのジャズサークルがジャズコンに出場するということでよかったら聴きにきませんか?
ということでチケットを手配してくれました。

山野楽器がスポンサーになっていて、東日本と西日本で予選が開催されて、本選が東京で行われる本格的なもの。

 

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年末のテレビ番組で、浜ちゃんの芸能人格付けランキングで2017年のjazzのコーナーに出ていた、早稲田大学のチームは、このジャズコンで優勝したチームだったのは有名な話のようです。

https://omoshiromedia.com/kakuzuke2017

 

息子のご縁で、現役大学生のジャズを楽しむことができました。

 

各大学とも衣装もそうですが、コンテストなので、チューニングタイムや演奏時間もきっかり決められており、各大学とも工夫を凝らしていました。
ソロで転調したり、ソロが入れ替わったり、ベースが効いていたり、大学によって工夫もさまざま。初めて出場するチームがあったり、ベテランがあったり。先生の大学は一番最後のトリでした。


コンテストなので講評もあります。これはプロの先生たちが、あれこれ批評をします。
これがなかなか厳しい(ように聞こえる)。私がわかる程度のことを指摘している先生もいれば、ああ、なるほどねー、そんな風に聞こえるのかぁって思うこともあったり。

さすがプロだな、学生のサークル相手だとしても真摯に指摘する。これにはとても新鮮な驚きがありました。いいなぁ、うらやましいなとも。最近はズバッと指摘される方が少ないものね。若い人が時々うらやましいな、と思うのはそういうところ。


会場での写真撮影はNG。
結果は残念ながら本選出場とはならなかったみたいです。だけど、先生かっこよかったよ。

娘は、小学校で吹奏楽部にいてクラリネットをやっていました。少しわかったかなあ。息子は、先生でてきたねって、こそっと話していました。二人とも楽しめたみたいです♪

 

我が家は音楽音痴なので、なかなか本物の音楽って縁が遠いのですが、私は2枚だけジャズのCDを持っていて、そのうち丸の内にあるjazzバーに行って、お酒を楽しみながら音楽を聴きたいなと思っています。

http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/

 

一度生で聴いてみたいのは、シャイ・マエストロ。2年前にコットンクラブに来たんですよねー。

https://www.jjazz.net/jjazznet_blog/2014/04/post-64.php

 

ときわくん、音楽ってね、生で聴くと本当に素敵なのよ。一緒に聴けるといいけれど、難しいかしらね。

 

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