【サンドイッチおいしな!】
昨日学校に行った息子は、今日も学校に行った。今朝は一度起こしたけれど、そのあとはもう声をかけなかった。でもでかける20分前には自分でおきてきた。
息子に疲れたでしょー、昨日、って言ったら、そーだねー、疲れたー。太ももの後ろがいたいよ、と。
休み時間にドッチボールをやったらしい。
先生が昨日の夕方電話をくれていました。
「けいくんがきてくれたおかげで、クラスの雰囲気がよくて。」
って。いやー、行かないと雰囲気悪いの?えーうちのせいです?
って言っちゃいました。もちろん笑ってね。
ママ、連絡帳書いてくれたの?と聞くので、ああ、一応ね、書いたよ。宿題、丸つけってかいてあるけれど、ママはしなくていいのかな?
ああ、そうだね、先生答えみてやっていいって言ってたから、見てやったよ。
そー。わかったー。丸つけしなくていいなら、しないよー。
もう学校に行くってだけで、あれこれ世話を焼きたくなるところを、ぐっとぐっと半分以下に我慢。持ち物も特に言わず、出かける時間も言わず。
息子、パパが作ってくれていたホットサンドをほおばりながら、
「サンドイッチ、おいしいな!」って。
休んでもいいと思っていたけれど、疲れてたら休んでもいいとは言いませんでした。
息子が決めたことを、私がとやかく言うことではない。
小3だけれど、彼が決めたこと。行くならいく、行かないなら行かない。
それがいいんだろうな。
待つって、なかなか辛抱のいることです。