【不登校サポートセミナーに参加してきました。セミナー編】
今日は、千葉県の不登校支援事業の講演と午後からは個別面談に行ってきました。
セミナー編のレポートです。
講師は木戸秋先生という臨床心理士の先生です。木戸秋先生は明るくてさわやかで、こんな先生がカウンセラーの先生だったら、全然圧迫感のない先生でした。
不登校児が係わりによって関係性を築いて、そこから気力を取り戻すまでの様々な事例を学びました。
ここでの先生のキーワードは係わりでした。
1.遊びを通した係わり
2.カウンセリングを通した係わり
3.身体的ケアを通した係わり
4.親サポートを通した係わり
5.動作を通した係わり
人は一人では生きていけないというメッセージだったのでしょう。とにかくどこかその子がなにかしらの係わりの中で、糸口を見つけていくことができていきます。解決は、その子なりの道を見つけることです。学校にいくことだけ、ということではありません。中には、非常に重い事例もありました。木戸秋先生は、子供と向き合うとき、その子の興味あるところに、きちんと付き合ってあげることの大切さをお話ししていました。
あとは、体をほぐすことの大切さや睡眠の大切さも改めて大切とのこと。例えば、自律神経や、貧血などの話もありました。そういえば、息子はアレルギー検査の時に貧血でひっかかったことがあったのでした。食事の見直しもしていきたいと思います。
そして動作の話。私は以前に古武術を習っていたときに、師匠がしつこく話してくれたことの中に、
不安は体のほうが先に感じるのですよ、ということ。体がこわばってそれを脳があとから理解して、ああ、私は不安なんだ、緊張していると感じるのだと。同じようなことを今日は学ぶことができました。動作をゆっくり行うことで、ほぐれていくことを感じることができました。ああ、忘れていたなぁ、この感覚(笑)
お隣の方とのworkでしたが、とっても素敵な方で楽しかったです。
これまで出会わない世界に触れて、私も一つ一つ学んでいます。学校がすべてではないと、改めて思っていますが、こういう機会はまだまだ参加してみたいと思いました。
最後に、カウンセリングを通した係わりで、最も重い事例の子の言葉です。「人の目からどう見られているかという問題は、そのまま持っていても普通なんじゃないかな。今、考えると悩みすぎる問題じゃなかったと感じる。」見えなかったものが見えたとき、はじめて自分を受容することができるのかもしれません。
続いて、個別相談編です。
木戸秋先生の個人の相談室はこちら。
千葉県の不登校の相談などはこちら