【サマースクール】
この月曜と火曜は学校のサマースクールの予定だった。
今日のサマースクールは昨日の夜から行かないと。
で、さっきご近所の友達のお母さんがサマースクールとプール一緒にどうかな?ってラインで声をかけてくれました。
たくさん休んでたから、あんまり気が乗らないけれど、誘ってくれたのは嬉しいみたい。
友達がいてくれるのは嬉しいよね。
すごくお家が近いのに、なんだかとてもとても遠い。
送っていこうかって、言っちゃったあとに、えーーー、いいよーーー。
と言いながら、何度も何度も時間の確認をする。
こんな時、少し時間を融通できる職場が有難い。でもね、本当は私が仕事をやめて近くにいてやれたらいいんじゃないかなってパパに言ったけど、パパはあなたが仕事を辞めてもけいは学校に行かないかもしれないよ、と。
そうなんだよねー。
余計にうるさく言いたくなっちゃうかしら。
それに、パパはお給料のことも心配なんだよなあ。
明日の朝がこないといいなあってぼんやり思ったりする。
いちいち考えなくて済むんだもの。
ね、ときわくん。
明日は夏休みだけど、学校に行くのかな。