【手術後3日目：私のおやすみ】

昨日、パパに明日は病院お休みしてもいいですか？と聞いて、ダイジョウブですというので、今日はお休みさせてもらうことにした。ブログを書くのに少し時間がかかってしまって、その間息子は、明日学校行きたくないなぁ、というので、そう。。まぁ、明日の朝きめようか。と言ってとりあえず、先延ばし。

寝るときに久しぶりに息子に、本を読んでほしいと言われたので、本を2冊決めて読み始めた。

2冊目の名探偵シリーズの途中ですやぁと寝てしまった。よっぽど疲れていたのだろう。今朝、起こすと、嫌だなー全くな、というので、休んでもいいんじゃない？というと、いや、行くよー、と学校に行った。

あ、そういえば行く前に学校のテストを出した。国語が80点だった。

娘は昨日、12時頃まで勉強をしていたらしく、よっぽど切羽詰まっていたようだ。朝は、筆箱を忘れて家を出たので、すぐに扉をあけて呼び止めた。ドアの目の前にあいさつ運動のお母さんたち。。。気まずい。今日もいらっしゃった。申し訳ない気持ちでいっぱいだった。はい、今日までだって忘れてました。

学校の行事は全く頭に入ってこない。私もどっちかというと発達障害なんじゃないだろうか。。。グーグルカレンダーがなかったら生きていけない、きっと。。。

で、私は今日は休みなんだけど、こどもたちが起きる前に読書とゴミ出し。読書は、前に読んだ本だったというのに後から気が付き、でもまあいいや。

子供たちが学校に行ったら、洗濯をほして、お母さんたちが帰ったあと、玄関の外を掃いて、掃除機をかけて、トイレを掃除して。すっきり！そのあと、また1時間ぐらい本を読んだ。

今日の休みには、駅の近くにあるユザワヤで毛糸のセール品をみにいき、DARUMAの毛糸を物色。いいものが手に入りご満悦。やる気が起きる小物を作ろう。

丸善で本を物色。今朝積読の在庫を確認したから、ちょっと我慢。で、お昼は家で食べるつもりで出てきたから、家でお昼。そのあと会社の上司からの着信に気が付き、電話。
スケジュール確認だった。

で、そのあと、編み物しながら映画。靴下編み直し。

子供たちが帰ってきて私は歯医者。

これは、なんというか専業主婦ってこんな感じなのかなー。仕事の代わりに、ＰＴＡとかなのかなー。旦那さんが手術でもなかったら、こういう生活は育児休暇以来じゃないかと思う。夜もこんなに早く片付けが終わることないし。

なんていうのか、専業主婦がだめとかじゃなくて、久しぶりすぎて新鮮。もっと時間がありそうで案外時間がないものだな。というのが実感。ほとんど喋らない。そっか！喋らないんだなあ。

ああ、そういえば一人でいて考えたことは、涙は、本当に大変な時には出てこないかもなぁってこと。泣いても大丈夫ってときじゃないと出てこないもんだな。自然にあふれるとかいうけど、それを状況が許さないときは出てこないんだろうか。わかんない。
私は手術の当日、手術の前も、手術のあとも涙がでなかった。

終わってようやく次の日になって、じわじわと泣いたんだと思う。感謝の気持ちも、うれしい気持ちもあったけど、多分そういうものよりも、安堵の気持ちだったんだろうな。

ああ、泣いてもいいだなって。

夜ごはんのあと、私がこれを書いていたら息子が「うんこ」の絵を練習し始めた。「うんこ」ドリルには全く見向きもしなかったのにね。。

さ、明日は、午前中は、のんびりゆったり。少し庭に水を撒いて手入れでもしようかな。午後から子供たちと病院です。